【怪獣8号】アニメ2話「怪獣を倒す怪獣」感想と解説【四ノ宮キコル登場！】

アニメ「怪獣8号」2話のあらすじと感想です。

ネタバレを含む記事になりますのでOKな方のみお読みください！

怪獣になってしまったカフカは人間に戻ることができるのか。

幼馴染ミナとの約束を守れるのか。

防衛隊員になるはずが「討伐される側」になってしまったカフカはどうなるのでしょうか。

人気キャラクター「四ノ宮キコル」の登場回です！

謎の怪獣がカフカの体に入り、カフカは怪獣になりました！

どこにもカフカの面影はありませんが、レノはカフカだと何とか理解しようとします。

すると通りすがりのおじいさんが怪獣になったカフカを遭遇しました。

逃亡するカフカとレノ。

レノは再度「本当に先輩なんですよね！？」と確認しますが、カフカは自分の体をコントロールできず体の形態が人型からタコのような姿になります！

しかも、自分の意思とは反して「生きた鳥」を捕獲して食べるという人間とはかけ離れた行動に！！（笑）

怪獣になったカフカは他の怪獣の気配を察知できるようになります。

カフカたちがいる場所から離れた場所で怪獣が発生し、大きな破壊音が！

レノは「先輩を探す隊員の数が割かれるから身を隠すチャンス」と言い、二人は走り出しますがカフカは思案します。

カフカは身を隠すことよりも、怪獣が現れた場所へ向かいます。

すると小さな女の子と母親がその場から動けずに困っていました。

怪獣が女の子に危害を加えようとした瞬間、カフカが怪獣にパンチして女の子を守ります。

しかし、女の子にとっては「新たな怪獣」が現れた！という認識です。

怖がる女の子をレノに託し、カフカは本気で怪獣をパンチをします。

女の子に「ありがとう」と言われたことでカフカは「ミナとの約束を守りたい」と思います。

すると怪獣の姿から人間の姿へ。

無事に人間に戻れたカフカですが、ニュースではカフカの話題で持ちきりです。

しかもコードネーム「怪獣8号」と名付けられました。

カフカが怪獣になってから3ヶ月後。

カフカとレノは防衛隊員の一次試験を通過しました。

しかし、カフカは気を抜くと怪獣の姿に戻ってしまいます。

試験は防衛隊の基地で行われますが、基地内で変身した場合、問答無用で討伐されることでしょう。

無事に試験を合格できるのでしょうか。

カフカとレノが試験会場に到着すると、駐車場でツインテールの美少女と揉めます。

「今日のラッキーナンバーが5」だからカフカの車の位置を変えろというのです。

嫌がるカフカに対して少女は片手でカフカの車を持ち上げて投げ飛ばします。

彼女の名前は「四ノ宮キコル」

彼女はカフカのことを「怪獣臭い」と言いました。

カフカにとって要注意人物の登場です。

コードネームを付けられ、世間を騒がす怪獣となってしまったカフカ。

そんな立場でありながら、持ち前の正義感とミナとの約束を果たすために防衛隊員を目指します。

新キャラクター「四ノ宮キコル」の登場！

車を片手で投げ飛ばす彼女の実力は？

カフカにとって天敵となるのでしょうか？

「試験編」の内容が非常に面白いので、ぜひ試験を最後まで見て欲しいです！

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