【異世界失格】2巻のあらすじ・感想【センセ―の神授の力「執筆」】

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「異世界失格」2巻の感想とあらすじです。

「特殊能力が無い」と思われていたセンセ―でしたが、特別な能力があったことがわかります!

タイトル「異世界失格」が「ここぞ!」という場面で格好良く登場した見逃せない2巻です!

新たな仲間「ニア」の登場、「タマ」の正体も明らかに!

「異世界失格」は「やわらかスピリッツ」で連載中。
2024年7月にアニメスタート!
センセ―役は神谷浩史さんが担当されます!

もくじ

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2巻のストーリー

  • 魔王が倒されたことを知る
  • 能力を手に入れた転移者が暴れる世界
  • センセ―の「神授の力」が明らかに
  • 剣士ニアとの出会い
  • 「七人の堕天使」
  • タマの故郷へ

魔王は倒された

1巻の最後で明らかになりますが

7人の転移者により魔王は倒されました。

これで世界が平和になるかと思いきや

「神授の力」を手に入れた転移者たちが私利私欲に力を使い、悪さをしていたのです。

センセ―の「神授の力」

ノースキルだと思われたセンセ―でしたが

「神授の力」を持っていました!

それはセンセ―の「創作意欲」が沸いた時に発動するもので

「限定された対象」にしか発動しない

特殊スキル「執筆(ストーリーテラー)」

このスキルを使うセンセ―が格好いいんです!!

作画も神がかってます!!

見開きで見せる演出が格好良すぎる!

「異世界失格」というタイトルの意味がわかる瞬間でもあります!

戦士見習いニアとの出会い

メインキャラクター「ニア」が登場。

彼は嘘をついて大人からお金をだまし取る少年でした。

センセ―たちもお金をだまし取られますが、

センセ―は初めからニアの本質を見抜いていました。

君たち大人がそうやって平気で嘘をつくから、

子供が真似をするのだ。

異世界失格2巻

ニアは父親を亡くし孤児院で育った少年。

センセ―に助けられたニアは「父親から譲り受けた剣」を持ってセンセ―の旅に同行します。

センセ―に救われてニアの目の輝きが変わる瞬間が感動的です。

文豪のセンセ―が放つ言葉は「人間の本質・醜さ・あるべき姿」を教えてくれます。

こんなに素敵な言葉を伝えてくれるのに、すぐに絶望して死にたがるのが惜しいですね(笑)

「七人の堕天使」

魔王を倒した転移者たちは「勇者」ではなく「七人の堕天使」と呼ばれます。

彼らは「この世界を自分たちの理想郷にする」と声明。

魔王が倒されて世界に平和が訪れたかと思いきや、新たな脅威が登場。

聖職者「世界教団」と「七人の堕天使」が対立します。

なんと「七人の堕天使」の中には

センセ―の愛人「さっちゃん」がいるのです!

センセ―とさっちゃんはどのような形で再会するのでしょうか?

タマの故郷へ

センセ―たちはタマの故郷へ。

タマは「ここでは有名人」と言いますが、城に着いた途端センセ―たちは捕縛されます。

なんとタマの正体は……!

まとめ

2巻の見どころはセンセ―の特殊スキル「執筆」が発動するところでした。

意外な能力で初めて読んだ時、大変驚きました!

「異世界失格」のタイトル回収にもなる特殊スキル

見事なタイトル回収に「おお!」と声が上がりました!

どのような能力か、ぜひ2巻をご覧ください!

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てんちょう
森の奥でひっそりと本屋を開いています。
好きな食べ物はシナモンロール。

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