「黄泉のツガイ」2巻の感想です。
重要なネタバレを避けてあらすじ・解説・感想を書きます。
「派閥争い」がありながらも「派閥同士」で手を組み「第三勢力」と戦うのが2巻のメインストーリー。
「解・封」の力の手に入れ方。
「双子と左右さま」の関係について考えさせられる話でした。
2巻のストーリー
- ユルの行方がわからない
- ユル VS 影森家
- ユル・影森家 VS 謎の第三勢力
ユルの行方がわからない
「デラ」と「ハナ」は「ユル」と下界で暮らすために偽装結婚し、保護者になりますが、ユルが消えてしまいます!
ユルは1巻の終わりで「左右さま」とアサの居場所を探しに行ったからなのですが…。
この時のデラとハナの心配がコレです。
「保険証が無いので医療費が10割負担!!!」
ケガをした時の医療費の心配をしてましたw
医療費10割負担は大きいですよね…(笑)
荒川先生のギャグセンス大好きです!
ユルは影森家・ジンたちと戦う
1巻の終わりでユルは「左右さま」にお願いしてアサの居場所らしき倉庫へ来ますが、それは罠でした。
相手は影森家のジンという男で「村の襲撃の責任者」
ユルと左右さまは戦いに苦労します。
影森家へ
影森家へ行き、アサに会います。
そして両親に関して「思いがけないこと」を聞かされます。
すると何者からか襲撃が!
東村でもない不明の「第三勢力」がユルとアサを狙いに来たのです。
「双子」と「左右さま」の相性
謎の勢力により「アサと右」「ユルと左」は別々の空間に閉じ込められます。
右とアサは二人きりで会話をします。
そこで判明したのは「双子の持つ力」と「左右さま」の相性についてでした。
詳しくは2巻をお読みください。
「双子と左右」は考察しがいのある関係性であることが判明しました…!
襲ってきた相手は
影森家を襲撃してきた相手は「寄せ集めのツガイ使いたち」で黒幕が誰なのかわかりませんでした。
アサの眼帯
アサは右目に眼帯をしています。
ユルが理由を尋ねるとアサは躊躇しながらも教えてくれました。
アサの右目は「双子の特別な力」である「解」を手に入れた時の代償でした。
双子が手に入れられる力
- 解…世のあらゆるものを強制的に「とく」事ができる。強力な結界も解くことができ、主のいるツガイとの契約を解いて自分のツガイにすることも可能。
- 封…世のあらゆるものを強制的に「とじる」事ができる。どんな凶悪なツガイも一瞬で強制的に封じることができる。
この力を手に入れるには「ある条件」が必要だったのです。
その条件とは…。
感想
さて、影森家ですがメンバーがみんな良いキャラなんです!
大好きなお兄ちゃんに会えて喜ぶアサがとても可愛かったです。
「黄泉のツガイ」は
まずは3巻まで読んで欲しい漫画です…!
このマンガの持つ面白さがさらにわかると思います!
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